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”争い”は、「正義VS悪」ではなく「正義VS別の正義」 - 2014年ノーベル物理学賞に対して -

ストレスで、かなり体調が悪いです。
ブログ記事も完全に出遅れております。

ここ数日の報道の通り、
今年のノーベル物理学賞が、青色発光ダイオードを開発した名城大学の赤崎勇教授と名古屋大学の天野浩教授、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授に決まりました。
おめでとうございます。

中村教授は、職務発明の対価に関する訴訟のイメージが強いですね。
ネットでも様々な意見が書き込まれています。

私も理系の端くれ(一応、出身大学の出身学科の大先輩にノーベル賞受賞者がいらっしゃいます)で民間機関で研究っぽいことをしたこともあるせいか、
知財の勉強をする前から「お互い、言いたいことは、そりゃあるだろう」なんて思っており、
一部の「企業研究者に対する冷遇についての問題提起」一辺倒といった主張には違和感を感じていました。

そんな中、以下のブログ記事を見つけました。
「ノーベル賞を受賞した中村修二さんと日亜化学、いったいどちらの言い分が正しいのか?元日亜社員のつぶやき。」


私の感想としては、すごくすっきりしていて、ある種の「清々しさ」まで感じました。
(というか、文章自体がわかりやすくて羨ましい)
各々方、様々な考え方もあるかと存じますが、こんな見方もあることを知っていただければと思い、紹介させていただきました。

(特に企業では)研究がチーム編成で行われることが少なくない昨今、
ノーベル賞が個人の受賞が前提とされていることに対して、私は疑問をもっています。
今回の青色LEDの開発において、共に研究されていた研究室及び企業のチームのメンバーの皆様にもお祝いの言葉をお送り出来ればと思います。
皆様の素晴らしい業績が認められたがために生まれたノーベル賞の受賞です。本当に、おめでとうございます。


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プロフィール

春来亭小龍

Author:春来亭小龍
メーカー勤務の弁理士です。
落語家ならぬ知財業界の落伍者です。
おっさんです。
万年ダイエッターかつ万年婚活中です。

日本弁理士会と日本口琴協会に所属しています。
趣味でジャズサックスと倍音楽器(ディジュリドゥ、口琴)とPalmTopMusic(DS&ipad)をやっています。

美人と音楽と御酒が好きです。
ブスとバカと仕事が嫌いです。

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