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バロメーター - 今年の付記試験に思う -

メリー・クリスマス。
仏教徒(浄土宗)のブログ主です。

さて、先日、弁理士の特定侵害訴訟代理業務試験(いわゆる付記試験)の結果が発表されました。
平成25年度特定侵害訴訟代理業務試験の結果について


合格率43.9%。
厳しいですね。
合格率が、難易度のバロメーターの一つであることは間違いないでしょうから、
激戦だったと思います。
さらに、受験者の母集団が、弁理士(殆どの人が、弁理士試験の突破者)であることを考えると、
本当につらい試験だったことでしょう。。
合格された方には、心からおめでとうの言葉を届けたいと思います。
しかし、ここまで難しくなると残念な結果になった方には、かける言葉もなく・・・

そっちょくな感想として、今年の試験は「やりすぎ」だったのでは?と思ってしまいます。

自分自身は、23年に付記試験に合格して、付記登録を行っております。
「単独代理をやれる資格でもないし、めったに訴訟なんか対応しないから付記は不要」という意見もあります。
しかし、企業内で働いている弁理士にとっては、警告書対応は何時でも可能性があるものです。
そのような意味では、企業内弁理士にとって付記はマストの資格ではないかとすら、思っています。

資格だけで済むとは思っていません。
資格という形で無く、自分で勉強することは当然なのですが、
どの程度の共通認識をもっているかをはっきりさせる意味では、資格も無意味ではないのではないでしょうか?

業務を遂行する上では、相手が「何を、どこまで分かっているか」を測ることも、
チームとして必要になります。
そのような場合に、付記も弁理士資格も便利な面もあるような気がしています。

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プロフィール

春来亭小龍

Author:春来亭小龍
メーカー勤務の弁理士です。
落語家ならぬ知財業界の落伍者です。
おっさんです。
万年ダイエッターかつ万年婚活中です。

日本弁理士会と日本口琴協会に所属しています。
趣味でジャズサックスと倍音楽器(ディジュリドゥ、口琴)とPalmTopMusic(DS&ipad)をやっています。

美人と音楽と御酒が好きです。
ブスとバカと仕事が嫌いです。

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